自己紹介

古川 新

Arata Furukawa / ornew

AIを本番で動かし続ける仕組みを設計するエンジニアです。DMM.com、LINEヤフー、CyberAgent で、AIの開発から運用までを担ってきました。理想を追う理想主義者であり、実用で進めるリアリスト。変わり続けることだけは、変えません。このサイトは自分で作っています。ロゴもアイコンも、自分で描いたものです。

ORNEWのイメージキャラクター。青緑の髪の人物のイラスト

仕事

いまは CyberAgent のAI事業本部で、生成AIを使った新規事業の開発をリードしています。漫画の完全自動ローカライズでは、理解AI、文化翻訳AI、写植AIの開発から運用までの責任者です。それまでは LINEヤフーで全社横断のAIプラットフォームを、DMM.com でAI/MLモデルの開発から本番導入までを担当しました。

  • 2024–CyberAgent, Inc.AI事業本部で、事業の技術責任者(事業CTO)兼PdMとして、生成AIを使った新規事業の開発をリード。漫画ローカライズでは開発から運用までの責任者。
  • 2022–2024LY Corporation(旧 Yahoo Japan Corporation)AI Platform部で、全社横断のAIプラットフォームを開発。データ品質管理基盤 ACP Data Quality をPdMとして主導。
  • 2017–2022DMM.com, LLCAI/MLモデルの開発から本番導入までを一貫して担当。MLOps基盤の開発、レコメンデーション等の改善。

仕事の流儀を読む

はじまり

子供のころからゲームが好きで、中学生のときにはC++でゲームをつくっていました。シェーダをいじるうちに、興味はゲームから数値演算、そして機械学習へ。高校生になると、ディープラーニングにはまり、みんなが持つスマホの上でAIが動く未来を夢見て、TensorFlow を Android に移植しました。

2016年から、日本Androidの会の学生部で勉強会を主催し、TensorFlow を Android で動かす話を何度も登壇してきました。2017年には『Software Design』に寄稿し、『ラズパイマガジン』で機械学習の講座を連載。2018年と2019年には、量子コンピュータのハンズオンも開いています。

もっと詳しい話は、インタビューで読めます。

これから

夢想していたことは、ある意味で実現しました。いまは、当たり前にAIと会話する時代です。だからこそ、AIと共に生きるとはどういうことか、という問いに、誰もが向き合っています。その答えは人それぞれで、自分が決めることではない。そのひとりとして、自分なりにAIと生きる未来をつくりたいと考えています。漫画のローカライズでは、AIが文化や言語を越えて価値をつなぐ道をつくっています。これからも、事業をリードする立場で、AIを社会に届けていきます。

美学

数学のような普遍性と、妥協のない論理は美しいと思います。一方で、妥協を抱えたまま動き続ける実用的なカラクリも、美しいと思います。徹底的に論理と理想を追い求める理想主義者であり、同時に、理想よりも実用で物事を進めるリアリストでもあります。どちらの武器も持ち、そのつど判断できること。それが私の美学です。判断の軸は、それが誰に価値をもたらすのか。価値があるなら妥協し、費用対効果を見極めて、タイミングと順序を決めます。

このサイト

このサイトは自分で作っています。書体の組み方、色、図形の角度まで、ひとつの決まりから組み立てました。プログラミングは手段のひとつで、美学や哲学は、プログラムだけでなくすべてに通じると考えています。設計も実装もデザインも、自分とAIのどちらも手を動かし、判断もします。大事なのは、望む結果を最大化する選択をすること。自分の力も、他の人の力も、AIの力も最大化する専門家でありたいと考えています。

アイコン

ORNEWのイメージキャラクターです。サイトとSNSのアイコンも、自分で描いています。

ORNEWのイメージキャラクター。サイトのアイコン
サイト
ORNEWのイメージキャラクター。SNSのアイコン、顔のアップ
SNS

仕事の外

ornew は、old river new。古川新を英語に置き換えた名前です。名は体を表す、と言いますが、新しく変わり続ける自分そのものだと思っています。